GP餃子 パート2

2002年10月12日
 昨日は時差調整に失敗し、寝付いたのが3時過ぎ。んで起きたのが6時だから眠いのなんの。本来であれば朝の7時半にならないと出ないホテルの朝食弁当を7時前にかっ食らって会場へ。

● 今日の労働

 今日の担当はスコアキーパー補佐。といっても、実のところは結果用紙の整理やらデータの入力やらの実に地味な仕事。おまけにフロアも回らせてもらえないから、何が起こっているのかさっぱりわからず実につまらない。まぁこれも仕事だからやるけどさ。
 その中でも重要な仕事というのが、警告の入力。警告は登録の都合上英語で入力しなければいけないが、これが結構面倒くさい。ジャッジも常にパーフェクトな書式で書き込んでるわけでもないので、いろいろ補完しながらスリップを表に裏に行ったり来たり。ほんま地道な作業やのぉ。

● 今日の微妙

 途中でちょっと裁定がもめる場面に遭遇する。自分だったらの裁定は限りなく黒に近いグレイなのだが、ヘッドジャッジの裁定は警告のみ。ぬるいんじゃないかなぁ。ジャッジとして厳しいばかりが能じゃないとは思うが、思うことしばし。

● 今日の萌え

 某所で開発された萌えN氏変異マーカーがかなりヒット。このGPで身内に配られたらしいのだが、なぜかやたらあっちこっちで忘れられる。落とし主を探すのが面倒くさいので製作者に届けに行ったところ、「ぜひ使ってください」とばかり自分もマーカーのおすそ分けに預かる。調子に乗ってサイドボードライターのジョシュに見せ、「欲しい?」と聞けば「ノーと答えるわけがないよ」だと(^^;) 結局彼もおすそ分けに預かることになったので、そのうち世界デビューを飾るかも。

● 今日の焼肉

 晩飯はこっそりと一人で焼肉を食おうと思っていたら、なぜか他のジャッジも合流することになってしまい、8人の大所帯でひと騒ぎ。まぁ、焼肉は人数が多いほうがいいやね(^^ )

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