PTレミー・ボンヤスキー その2
2004年1月16日 マジック 始まりましたですよ。
● 今日のプロツアー
集合が8時ということで起床は7時。今回は朝飯付属とのことで、喜び勇んでブッフェで朝飯。なぜかインスタント麺までおいてある。ここまできて食うのもなー。
会場に着くと、今日はペアリングチームのリーダーをおおせつかり。ここんとこ何回かペアリングを仕切ったから慣れたもんだ。
この日の出来事を箇条書き風に。
・今回からPTのシステムが変わったおかげで、最初の6ラウンドがきわめて重要になる。何が恐ろしいって、1ラウンド目全勝ポッドに進んでも、そこから確実に1人が初日落ちするってんだから、考えようによっちゃ実にきっついシステムだよなー。
・ルーリングは案外もめない。みんな散々経験つんでるからね。一番面倒だったカードといえば《畏敬の一撃/Awe Strike》ぐらいか。質問は「このライフの回復はいつ発生するか?」で、解答は「実際の軽減が行われるのと同じタイミング」といったところ。某ルールの偉い人に言わせると「このカードのこと聞かれたら、とりあえず『生き残る』って答えときゃ大丈夫だ」とのこと。安直だなー(^^;)
・ちょっとルールで話題になったこと。難易度初級〜中級。以下のそれぞれを《映し身人形/Duplicant》が取り除いたら、《映し身人形/Duplicant》はどうなる?
1:カウンターが3つ乗った《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》
2:クリーチャー化してる《隠れ石/Stalking Stones》
・会場のお手洗いのアサガオには、なぜかハエが一匹止まった絵が。狙えってか(^^;)
・昼飯はホットドッグとコーラ。コーラのペットボトルが1本3ユーロ弱(400円ぐらい)。あほかっつーの。
・初日は3回目のドラフトやって1ラウンドだけやったところで終わるんだけど、その後のデッキは各自お持ち帰り。なくしたらマッチロスですと。ひー。
・かの“シェリフ”ことジャッジのコリン・ジャクソン氏から「オヒサシブリデス」と日本語で挨拶される。もみ上げを伸ばした上に金髪に染めてたんで、コリンだと理解するまで間ができちったい(^^;) 彼の日本語は実に優秀になっとります。神戸はヘッドらしいので、まあ困ったら丸投げで(何)。
● 今日の試験
さて、自分はこの日、ジャッジのお仕事をしながら、裏でレベル3の試験を受けてたりする。試験内容は詳しくは語れないけど、筆記と面接があって、両方とも重要なわけで。にもかかわらず、試験の最中でもきっちり呼び出される“ジャパニーズ・ジャッジ”。仕事なんでいいんだけどね。
んで、その試験ですが……ぶっちゃけ、落ちました、はい。筆記は相当よかったらしいのだけど、面接がめちゃくちゃで、元々英語で聞いて答えなきゃいけないのが辛いのに加え、途中でミスに気がついてパニクってしまい、その後どんどん間違ったほうに進んでしまうという悪循環。情けなくて泣きたくなったっすよ。
まあ、おかげで自分の力量とかレベル3というものに対する立場とかがはっきりしたんで、自分の経験としては悪くなかったかなと。
● 今日のプロツアー
集合が8時ということで起床は7時。今回は朝飯付属とのことで、喜び勇んでブッフェで朝飯。なぜかインスタント麺までおいてある。ここまできて食うのもなー。
会場に着くと、今日はペアリングチームのリーダーをおおせつかり。ここんとこ何回かペアリングを仕切ったから慣れたもんだ。
この日の出来事を箇条書き風に。
・今回からPTのシステムが変わったおかげで、最初の6ラウンドがきわめて重要になる。何が恐ろしいって、1ラウンド目全勝ポッドに進んでも、そこから確実に1人が初日落ちするってんだから、考えようによっちゃ実にきっついシステムだよなー。
・ルーリングは案外もめない。みんな散々経験つんでるからね。一番面倒だったカードといえば《畏敬の一撃/Awe Strike》ぐらいか。質問は「このライフの回復はいつ発生するか?」で、解答は「実際の軽減が行われるのと同じタイミング」といったところ。某ルールの偉い人に言わせると「このカードのこと聞かれたら、とりあえず『生き残る』って答えときゃ大丈夫だ」とのこと。安直だなー(^^;)
・ちょっとルールで話題になったこと。難易度初級〜中級。以下のそれぞれを《映し身人形/Duplicant》が取り除いたら、《映し身人形/Duplicant》はどうなる?
1:カウンターが3つ乗った《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》
2:クリーチャー化してる《隠れ石/Stalking Stones》
・会場のお手洗いのアサガオには、なぜかハエが一匹止まった絵が。狙えってか(^^;)
・昼飯はホットドッグとコーラ。コーラのペットボトルが1本3ユーロ弱(400円ぐらい)。あほかっつーの。
・初日は3回目のドラフトやって1ラウンドだけやったところで終わるんだけど、その後のデッキは各自お持ち帰り。なくしたらマッチロスですと。ひー。
・かの“シェリフ”ことジャッジのコリン・ジャクソン氏から「オヒサシブリデス」と日本語で挨拶される。もみ上げを伸ばした上に金髪に染めてたんで、コリンだと理解するまで間ができちったい(^^;) 彼の日本語は実に優秀になっとります。神戸はヘッドらしいので、まあ困ったら丸投げで(何)。
● 今日の試験
さて、自分はこの日、ジャッジのお仕事をしながら、裏でレベル3の試験を受けてたりする。試験内容は詳しくは語れないけど、筆記と面接があって、両方とも重要なわけで。にもかかわらず、試験の最中でもきっちり呼び出される“ジャパニーズ・ジャッジ”。仕事なんでいいんだけどね。
んで、その試験ですが……ぶっちゃけ、落ちました、はい。筆記は相当よかったらしいのだけど、面接がめちゃくちゃで、元々英語で聞いて答えなきゃいけないのが辛いのに加え、途中でミスに気がついてパニクってしまい、その後どんどん間違ったほうに進んでしまうという悪循環。情けなくて泣きたくなったっすよ。
まあ、おかげで自分の力量とかレベル3というものに対する立場とかがはっきりしたんで、自分の経験としては悪くなかったかなと。
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